PC Parts Digest

PCパーツ・自作PCの最新ニュースを毎朝日本語でまとめてお届けします

PCパーツ・自作PCの最新ニュース(2026-09-27)

今日いちばん重いのは、RTX 5090の12V-2x6コネクタ溶損をめぐるPNYの保証拒否報告です。電源ユニット付属の純正ケーブルで起きた事故でも保証が通らない可能性があり、ハイエンドGPUを買う人には無視できません。製品面では、4K/160HzとフルHD/320Hzを切り替えられる27型モニターが価格帯の違う2機種で値下がりしています。ツール面では、Intel PresentMonのCPU負荷を下げる更新が出ました。

RTX 5090の12V-2x6コネクタが溶損、PNYが「電源付属ケーブルは保証対象外」として拒否か

必読GPUTom's Hardware · PNY allegedly refuses to cover melted RTX 5090 powered by native power supply cable

RedditユーザーのRTX 5090が故障し、12V-2x6ケーブルがGPU側と電源側の両端で溶けたと報告されています。投稿者によると、定格クロックで電力制限は既定値より下げており、故障時はアイドル状態でした。ケーブルはASRock PG-1600Gに付属していた純正品です。PNYは「電源ネイティブのケーブルは対象外」として保証を断ったとされますが、Tom's Hardwareは、そうした条件は保証規定に見当たらないと指摘しています。現時点ではユーザー側の主張に基づく話です。それでもRTX 5090を検討している人は、購入前にメーカーごとの保証条件を確認しておいたほうがよいでしょう。

4K/160HzとフルHD/320Hzを切り替えられるJAPANNEXT 27型「JN-IPS27G1632UF」が4万1625円に

注目周辺機器ASCII.jp · 4K/160Hz・フルHD/320Hzを切り替えられる27型ゲーミングディスプレー、タイムセールで15%オフ

Amazon.co.jpのタイムセールで、JAPANNEXTの27型IPSゲーミングディスプレー「JN-IPS27G1632UF」が参考価格4万8980円から15%オフの4万1625円になっています(9月25日時点)。解像度とリフレッシュレートを2通りに切り替えられるモデルを、4万円台前半で買えます。画質重視のゲームとFPSを1台で両立させたい人には、入り口として手頃な価格です。

REGZAの27型ゲーミングモニター「RM-G278R」が12%オフの10万4045円

注目周辺機器ASCII.jp · 画質なら4K、速さなら320Hz! 両方選べるREGZAゲーミングモニター「RM-G278R」が10万4045円

REGZAの「RM-G278R」がAmazonで参考価格11万8800円から12%オフの10万4045円に下がっています。4K/160HzとフルHD/320Hzの切り替えに加え、90W給電対応のUSB-CとKVM機能を搭載しています。切り替え機能自体は上のJAPANNEXT機と同じですが、価格は2倍以上です。ノートPCとデスクトップを1画面で使い分けたい人なら、その差額を払う理由があります。

Sandisk「Optimus GX Pro 850P」2TBレビュー、中身はWD Black SN850Pで割高

注目ストレージTom's Hardware · Sandisk Optimus GX Pro 850P 2TB SSD review: A PS5 SSD you recognize at a price you don’t

Tom's Hardwareのレビューでは、Sandisk Optimus GX Pro 850PはWD Black SN850Pの名前を変えた製品と判断されています。PS5用SSDとして性能と完成度は十分ですが、価格にはかなりの上乗せがあるというのが評価者の結論です。同じ中身ならSN850P側の実売価格と比べてから買うのが得策です。

Intel PresentMon 2.6.0公開、自身のCPU使用率を最大78%削減

注目その他TechPowerUp · Intel PresentMon 2.6.0 Update Slashes CPU Usage, Adds Game Experience Overlay

Intelがフレームタイム計測ツールPresentMonの2.6.0を公開しました。ETWのフラッシュ間隔などを緩めることで、ツール自身のCPU使用率を最大78%減らしたとしています(Intel公称)。オーバーレイには、FPSやフレームタイムとは別の指標を表示する「Game Experience」プリセットも加わりました。常駐させて計測する人ほど、計測そのものが結果に与える影響が小さくなります。

パソコンショップSEVEN、9月27日限定で最大18万円オフのゲーミングPCセール

注目価格・入手性ASCII.jp · ゲーミングPCなど全10商品がお得に! 最大18万円オフの9月27日限定セール

パソコンショップSEVENが、9月27日の24時間限定でゲーミングPCやデスクトップPC計10製品を値下げしています。対象はZEFT G62CB、Livrra Essential 180、ZEFT Z54Aなどで、割引は最大18万円、いずれも送料無料です。BTOで買うつもりだった人は、今日中に対象モデルの構成と価格を確認しておく必要があります。

NVIDIA「RTX Mega Geometry 2.0」、レイトレーシング用ジオメトリをVRAMへオンデマンド転送

GPUTom's Hardware · Nvidia’s RTX Mega Geometry 2.0 streams ray-tracing geometry into VRAM on demand

NVIDIAがRTX Kit 2026.3とあわせて、RTX Mega Geometry 2.0 SDKを公開しました。レイトレーシングに使うジオメトリを、必要になった時点でVRAMへストリーミングする仕組みを加えています。開発者向けの技術なので、すぐに効くわけではありません。ただ、採用タイトルが増えれば、重いレイトレーシングでのVRAMの使われ方が変わる可能性があります。

Microsoft、新Surfaceから「Copilot+ PC」ブランドを外す

その他Tom's Hardware · Microsoft quietly drops Copilot+ branding from new laptops

Microsoftの最新Surfaceノートは、Copilot+ PCの要件を満たしているにもかかわらず、このロゴを付けていません。NVIDIA RTX SparkやMicrosoftのProject Zenithといった高性能なAI向けマシンでも、同じくラベルが見当たらないと報じられています。今後ノートPCを選ぶときは、ロゴの有無ではなくNPU性能などの仕様で比べる必要が出てきそうです。

ASUS「ROG Swift OLED PG34WCDN」使用レビュー、タンデムRGB QD-OLEDの34型曲面

周辺機器ASCII.jp · 20万円超えの「高級曲面ゲーミングモニター」 使って実感した“高い理由”

ASCII.jpが、ASUSの34型曲面ウルトラワイド「ROG Swift OLED PG34WCDN」を実際に使ってレビューしています。タンデムRGB構造のQD-OLEDパネルを載せた最上位モデルで、価格は20万円を超えます。記事は発色と黒の表現を中心に、価格に見合う理由を検証しています。ハイエンドOLEDを買うか迷っている人の判断材料になります。

Core i5-14450HX+RTX 5050のGALLERIA 15.6型ノートが21万8080円

価格・入手性ASCII.jp · ゲーム実況や動画編集もこなせる高コスパRTX 5050搭載の15.6型ゲーミングノートPCを22万円未満で発見

Amazon.co.jpで、GALLERIAの15.6型ゲーミングノート「NPC5L-R55-G5」が21万8080円で売られています。CPUはCore i5-14450HX、GPUはGeForce RTX 5050です。22万円前後の予算で、現行世代のRTX 50シリーズを載せたノートを探している人の候補になります。

GTA 2がRTX Remixでパストレーシング化、自作のD3D9ラッパーで対応

GPUTom's Hardware · 27-year-old GTA 2 gets full path tracing and 60 FPS frame generation via RTX Remix

Modderのgebdag氏が、1999年の『Grand Theft Auto 2』にパストレーシング、時間帯で変わる動的ライティング、フレーム生成を加える「GTA2 RTX Remix」を公開しました。原作はDirectDrawと初期のDirect3Dで動いており、RTX Remixは本来これに対応していません。そのため、2つのDLLで構成したDirect3D 9ラッパーを自作して対応させています。RTX Remixで遊べる旧作の幅が広がった例です。

光るミニPC「ACEMAGIC AM18」、Ryzen 5 7640HSの実用性を検証

その他ASCII.jp · ミニPCなのにめっちゃ光る!Ryzen 5搭載だけど、見た目だけじゃなくしっかり使えるか検証してみた

ASCII.jpが、ACEMAGICのミニPC「AM18」をレビューしています。サイバーパンク風に光るデザインで、CPUはRyzen 5 7640HSです。記事では、見た目だけでなく実際の用途で使える性能があるかを確かめています。サブ機や省スペースPCを探している人向けの記事です。