PC Parts Digest

PCパーツ・自作PCの最新ニュースを毎朝日本語でまとめてお届けします

PCパーツ・自作PCの最新ニュース(2026-09-25)

GPU関連では、MicronがゲーミングGPU向け2GB GDDR7の生産を終えるとの報道が出ました。GeForceドライバの画面不具合も最新の617.14で解消されていません。LGA1954対応の水冷ブロックが発売され、Intelの次世代ソケットに向けたパーツが実際に買えるようになりました。国内ではアークの決算セールが10月1日まで続き、GPD WIN Max 3の価格と発売日も決まっています。

Micron、ゲーミングGPU向け2GB GDDR7の生産終了か。3GB品とAI向けへ注力と報道

必読GPUTom's Hardware · Micron discontinues 2GB GDDR7 chips for gaming GPUs as it pivots toward higher-density memory for AI

MicronがゲーミングGPUに使われる2GB GDDR7チップの生産を終えると報じられました。今後は、利益率の高いプロ向け・AI向けGPUに使う3GBチップを優先するとされます。Micronが正式に発表したわけではありません。ただ、2GBチップを採用するミドルクラスのグラフィックスカードで、供給や価格が変わる可能性があります。

GeForce 617.14でも画面暗転・ちらつきが続く。10bit出力でも発生報告

必読GPUガジェログ · GeForce 617.14でも画面暗転やちらつきの不具合発生。10bitでも発生

GeForce Game Ready Driver 616.56から報告されていた画面の暗転、ちらつき、色味の変化が、最新の617.14でも起きているとの報告が出ています。10bit出力の環境で発生した例もあります。今回の更新では直っていない可能性が高いため、症状が出ている人は更新する前に報告の状況を確認してください。

Thermal Grizzly、LGA1954対応のステンレス製水冷ブロック「Mycro Pro Stainless Steel」を発売

注目ケース/冷却/電源TechPowerUp · Thermal Grizzly Launches Mycro Pro Stainless Steel Water Blocks With LGA1954 Support for Nova Lake-S CPUs

Intel版はLGA1700/1851/1954に、AMD版はAM4/AM5に対応します。価格はどちらも$116.88で、欧州では€99.90です。LGA1954は次期Nova Lake-S用のソケットです。Nova Lake-Sの2027年第1四半期発売説はリークによる未確認の情報ですが、対応をうたうクーラーはすでに店頭に並び始めています。

DLSS 5は1回の推論で画像を作る生成AI。NVIDIAが明かした「3D誘導型」の仕組みを西川善司氏が解説

注目GPUPC Watch · 【西川善司のグラフィックスMANIAC】DLSS 5の正体は1回推論の画像生成AI、NVIDIAが明かした3D誘導型の中身とは

PC Watchの連載「グラフィックスMANIAC」が、NVIDIAの公開情報をもとにDLSS 5の中身を解説しました。DLSS 5は、3D情報を手がかりにして1回の推論で画像を生成するAIだといいます。対応GPUやゲームでの画質を評価するときの前提知識になります。

Newegg、Ryzen 7 9800X3D+X870Eマザー+DDR5 32GBのセットを$1,050で販売

注目価格・入手性Tom's Hardware · Save $149 on this 3-item gaming combo from Newegg

NeweggがRyzen 7 9800X3D、ASUS TUF X870E、Corsair Vengeance 32GBの3点セットを$1,050で売り出しました。単品で買うより$149安くなります。メモリ価格の高騰が続いているため、CPU・マザーボードと一緒にメモリの負担を抑えられるセットは、AM5環境を新しく組む人の価格の目安になります。

アーク「半期決算セール 2026」は10月1日まで。RX 9060 XT 16GB搭載機が19万9800円

注目価格・入手性ASCII.jp · 20万円切り! RX 9060 XT 16GB搭載ゲーミングPCが19万9800円、アーク「半期決算セール」

PCショップアークの半期決算セールが、10月1日23時59分まで開かれています。PCパーツや完成品PCなど140点以上が対象です。目玉はRadeon RX 9060 XT 16GBを積んだゲーミングPCで、価格は19万9800円です。VRAM 16GBのPCを20万円以内で手に入れられます。

Gigabyte、4K 240Hzと1080p 480Hzを切り替えられる32型OLED「AORUS FO32U24G」の詳細を公開

注目周辺機器TechPowerUp · Gigabyte Details 32-inch AORUS FO32U24G OLED Gaming Monitor With Dual Mode 4K 240 Hz and 1080p 480 Hz

31.5インチのパネルには、LG Displayの第4世代Tandem WOLEDを採用しています。普段は4K/240Hzで表示し、対戦ゲームでは1920×1080/480Hzに切り替えて使えます。応答速度はメーカー公称でGtG 0.03msです。発売時期と価格はまだ発表されていません。

MSI、5K 75HzとWQHD 300Hzを切り替えられる27型「MAG 271KPD7」を国内発売

注目周辺機器TechPowerUp · MSI MAG 271KPD7 27-inch 5K Dual Mode Gaming Monitor Launches in Japan

CES 2026で披露されたデュアルモード液晶が日本で発売されました。5K(5120×2880)/75Hzでは画素密度218ppiになり、写真編集などの作業に向きます。ゲームではWQHD/300Hzに切り替えられ、応答速度はメーカー公称でGtG 0.5msです。仕事用とゲーム用のモニターを1台にまとめたい人向けの選択肢です。

Ryzen AI Max+搭載UMPC「GPD WIN Max 3」、12月25日に国内発売。30万8000円から

注目その他PC Watch · Ryzen AI Max+搭載でロマンいっぱいのUMPC「GPD WIN Max 3」、12月国内発売

天空がGPD WIN Max 3の予約受付を始めました。価格は、Ryzen AI Max+ 388/32GB/1TBモデルが30万8000円、64GB/2TBモデルが39万8000円です。Ryzen AI Max+ 395/128GB/2TBモデルは69万8000円です。予約すると3000円引きになります。バッテリーと冷却ファンを付け替えて、用途に合わせて使い分けられます。

ロジクールG「PRO X」2026年モデル発表。59gの新マウスや有機EL付きキーボード

注目周辺機器PC Watch · ロジクールG「PRO X」に6製品。59gの新マウスや有機EL付きキーボード

ロジクールGが、競技向けシリーズ「PRO X」の新製品6点を発表しました。そのうち、マウス「PRO X3 SUPERSTRIKE」、マウスパッド、有線キーボード「PRO X2 RAPID」、ヘッドセット「PRO X3」の4製品が10月15日に発売されます。価格はいずれもオープンプライスです。現行のPRO Xシリーズを使っている人は、買い替えるかどうかを検討するタイミングです。

M6/M5 Pro版Mac miniはSSDが基板直付けに。M4世代の交換式モジュールを廃止

ストレージガジェログ · Mac mini M6/M5 ProはSSD増設が再び不可能に。M4世代の交換式モジュールを廃止

新型Mac miniでは、ストレージのチップが基板に直接はんだ付けされるようになりました。M4世代ではSSDモジュールを交換して後から容量を増やせましたが、それができなくなります。自作PCやミニPCと比べて検討している人は、購入時に必要な容量を選んでおく必要があります。